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安藤 秀

会心のショットが百発百中になる完全なゴルフスイング 単行本(ソフトカバー) – 2015/6/3
ゴルフの本を二冊続けて読みました。前回と同じ著者の本です。筑波大学の博士号を持ってらっしゃる方の本です。この方は年齢も私とほぼ同じで、しかも札幌出身、共通点が多い方です。ゴルフの実力には共通点はありません。
前回読んだときに結論は出たんですが、今回も結論は同じです。理論は正しいが私の体は正しくない。
ゴルフは楽しければいいんじゃないでしょうか。
会心のショットが百発百中になる完全なゴルフスイング 単行本(ソフトカバー) – 2015/6/3
説明
ロングセラー「筑波大学で誕生したまったく新しいゴルフ理論」でおなじみ、
著作累計20万部を誇る著者の待望の新刊。
本書は、ミスショットをゼロにして、
ナイスショットを百発百中にするための
ゴルフスイングがテーマ。
スポーツ運動学によると
「動かす力」と「止める力」で
「力のバランス」をつくることができれば
百発百中でナイスショットが打てるのです。
本書では、豊富な写真を掲載し、
「再現性100%の完全なスイング」を
手に入れる方法をわかりやすく解説。
安藤秀
1960年生まれ。立教大学では野球部に在籍。卒業後、一般企業に入社するが脱サラし、ユーアイゴルフクラブに研修生として入社。92年日本プロゴルフ協会に入会、2000年にA級ティーチングプロとなる。02年筑波大学大学院体育研究科に入学。07年学位論文「ゴルフスイングの変容に関する技術発達史的研究―新しいスイング練習法の構築に向けて」で筑波大学の博士号(体育科学)を取得